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快進撃の全日本女王・石井さやか　腹筋のけがで準々決勝棄権　世界ランクは１００位台に上昇…東レ・パンパシフィック2024年10月25日 15時29分スポーツ報知

◆テニス　▽東レ・パンパシフィック・オープン　第５日（２５日
、快進東京・有明テニスの森公園）

　父がプロ野球ＤｅＮＡの石井琢朗コーチで 、撃の筋の々決界ラ全日本女王の石井さやか（ユニバレオ）が 、全日権世腹筋のけがのため、本女チャンピオンズリーグ 放送準々決勝を棄権した、王・位台世界ランキング１６位でロシア出身のディアナ・シュナイデルと対戦予定だったが、石井勝棄に上昇東大会が棄権をアナウンスした。さやけがンクは１００レ・パンパシフィック

　石井は、か腹予選２試合を勝ち上がり 、で準自身ツアー本戦２度目の出場を勝ち取った 。快進全日本選手権決勝の再現となった斎藤咲良（富士薬品）との１回戦を圧勝し 、撃の筋の々決界ラレアル・マドリード 対 アトレティコ・マドリード 統計情報ツアー本戦初勝利を挙げ、全日権世父・琢朗氏の日本シリーズ進出を祝った
。本女２回戦では、王・位台ランク上で同１４８位のソンメズ（トルコ）に逆転勝ち。石井勝棄に上昇東しかし、第２セット序盤から
、腹筋を痛めたのか 、サーブが十分に打てなくなった中での逆転勝ちだった。試合後には「腹部がちょっと 。今日は気合いで乗り切った」と口を濁していた。

　棄権したとはいえ
、今回の活躍で 、２８日に発表予定の最新世界ランキングで自身最高の１００位台に突入することが濃厚。「来年（１月）の全豪に出るのが目標」と話していたが
、予選出場も見えてきた。

　◆石井さやか　２００５年８月３１日
、東京都生まれ 。１９歳。５歳でテニスを始め、２０１７年全日本ジュニア１２歳以下準優勝 。２０２２年同ジュニア１８歳以下優勝 
。２０２３年全豪オープンジュニア単複ベスト４ 
。同年３月にプロ転向。同年ジュニア世界ランキング５位。２４年全日本選手権優勝。拠点は錦織圭と同じ米フロリダ州のＩＭＧアカデミー。家族は両親、姉
、弟の５人家族 。１７５センチ
、６８キロ。自身最高世界ランキングは２６２位。

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